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医療福祉業のkintone導入事例

人手不足の影響から、業務効率化・省力化が求められる一方、紙による煩雑な業務も未だ多い医療福祉業界。kintoneを導入することで、業務効率化や省力化を達成した医療機関・福祉施設もあります。ここでは、医療・福祉関連のkintone導入事例を4つご紹介します。

医療福祉業とkintoneの相性

kintoneでは、医療福祉業向けに患者カルテを用意しています。患者の基本情報、ジェノグラム、送迎ルートなどを一元管理できます。他にも、医療福祉業で活用できる機能が色々用意されています。

また、kintoneは豊富な拡張機能もあるため、開発期間やコストをカットできることも魅力です。

kintone導入後にどんな業務改善ができる?

kintoneを導入すると、あらゆる情報が一元管理できるため紙や電話でのやり取りをすることなくスムーズに情報を確認・共有することが出来ます。業務時間の大幅な短縮効果が期待できるだけでなく、連絡ミスも軽減出来ます。

また、kintoneを活用した病病連携も行われており、患者情報の共有や病床の空き情報、患者受け入れに関する情報を病院間で共有。連携病院の病床大気情報を確認し、転院相談などにも活用できています。

【フィエロ】情報共有によりスタッフ全員が課題に取り組むように

日本の伝統的な東洋医学に基づいた鍼灸などを手がけている株式会社フィエロでは、下記のような課題を抱えていたことからkintoneを導入しています。

上記の課題を解決するため、フィエロではkintoneを導入して各プロジェクトにおいて進捗情報の見える化を行ったことで、プロジェクトの迅速さと正確さが向上。それに伴い、スタッフ全員が会社のさまざまな課題に対して積極的に取り組むようになったという効果が得られています。

【アイメイド】あちこちに異なる情報が行き交う状況を解消

海外から人材を受け入れ、看護師や介護福祉士としての採用支援までを行っているアイメイドでは、下記のような目的からkintoneを導入しました。

同社ではkintoneを導入することにより、「あちこちで違う情報が行き交ってしまう」という状況を防ぐための仕組みづくりができたことについてメリットを感じられているとのこと。今後は現場の人にkintoneに慣れてもらうこと、また運用メンバーの育成を行うことを課題としています。

【岡山大学病院】業務基盤を構築し、
大規模案件管理を可能に

地域の医療拠点としての役割を担っている岡山大学病院は、2016年から研究支援事業に取り組み始めました。ところが、料金表はExcel、見積書はWordなど、別々のツールを使ったことから入力業務の手間が発生。進捗状況もメールの履歴を追う必要があり、属人化も懸念されていました。

このような状況を脱するため、担当者が知人から聞いたkintoneの導入を決定。業務基盤を構築し、情報共有や進捗管理の省力化を実現しました。年間1億円を超える案件管理をkintoneで行っており、収益化にも寄与しています。

【ひだまりの郷南前川】自立支援システムを構築して
省力化を実現

介護やデイサービスを提供するティー・ケイ・オー ひだまりの郷南前川では、自己選択型デイサービスという仕組みを検討していました。しかし、紙やエクセルによる業務が多数あり、データの重複や利活用が課題になっていました。

新たな仕組みを検討する中、同施設はkintoneに注目。アプリの作りやすさやお手頃感を評価し、導入を決断しました。その結果、アナログ業務の自動化を実現し、作業時間は3分の1に。利用者の情報の可視化も可能にしました。

【生活クラブ風の村】多数の職員が活用する業務基盤を
構築

数十の事業所を抱え、1,000名を超える職員が働く生活クラブ風の村は、長年紙による業務を続けてきました。一方、紙や口頭では情報が伝わりづらく、申請業務に時間と手間がかかるなど、従来の方法に限界を感じていました。

新たな仕組みを模索する中、ある社会福祉法人の勉強会に参加した際にkintoneを知りました。当時参加していた理事長や担当者が惚れ込み、kintoneの導入と段階的な運用を開始。現在では、各種申請や報告をモバイルから行えるようにするなど、業務プラットフォームとして活用しています。

【中江病院】kintoneでグループウェアを実装

リハビリ治療を中心とした治療を提供する医療法人敬愛会・中江病院は、施設の建て替えを機にカルテの電子化を検討していました。いくつかのシステムを検討する中、ある企業が提供する病院経営プラットフォームを提案され、そこでkintoneが使われていることを知ったそうです。

同病院は業務効率化にも貢献すると考え、電子カルテと同時にkintoneの導入を決定。掲示板やスケジュール、申請アプリを実装し、グループウェアとして活用しています。病床稼働率などの経営指標も可視化し、職員の意識改革も実現しました。

まとめ

案件管理や業務基盤、グループウェアなど、さまざまな活用が行われているkintone。カスタマイズ性が高く、各企業に合わせた運用が可能です。ただし、柔軟性が高いことから、kintoneの力を引き出すにはパートナー選びが重要。自社の目的に応えてくれるパートナーを探しましょう。

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