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卸売・小売のkintone導入事例

受発注や在庫管理、顧客管理など、業務が多岐にわたる卸売・小売業。昨今はECも拡大していますが、業務が複雑化しているケースも少なくないでしょう。

もし複雑なオペレーションを強いられている場合、kintoneの導入を検討してはいかがでしょうか。ここでは、kintoneを導入した卸売・小売企業を4社ご紹介します。

卸売・小売とkintoneの相性

卸売業や小売業は店舗の状況を把握することで売り上げアップのための取り組みに繋げることができます。しかし、売上実績やお客様の声を報告、集計することに手間がかかっており、各店舗の実態がスムーズに把握できていない問題があります。

kintoneでは、巡回記録や売上報告、お客様相談、店舗アンケートなどの機能が用意されているため、スムーズにシステム化できます。

kintone導入後にどんな業務改善ができる?

kintoneを導入することで本部や店舗間のやり取りがスムーズになり、情報漏れや集計ミスを軽減することができます。また、店舗の状況が見えるようになり、業務改善や品質改善に繋げることが出来ます。

kintoneは販売管理システムや在庫管理システムと連携することもできるので、自社のシステムを活かしたまま新たに活用することが可能です。

【ZOZO】実務に即したシステムを開発し、
業務・意思決定を迅速化

大手ECファッションサイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOは、社内のPCしか承認作業ができず、意思決定のスピードに課題を感じていました。また、一部の業務は紙を使うなど、デジタル化への移行も問題になっていました。

このような状況を脱却するため、モバイル対応可能でカスタマイズ性が高いkintoneの導入を決定。総務部主導でシステムを構築するプロジェクトを推進しました。その結果、スマホから各種申請・変更が可能になり、業務や意思決定がスピーディに。紙の業務のデータ化にも成功しています。

【ヤマウチ】アプリとスペースで情報共有を
スピーディに

主に南三陸町で採れた海産物をECで販売しているヤマウチは、東日本大震災で大量の顧客データが失われてしまいました。これを機に顧客管理のクラウド化を検討したところ、コンサルタントからkintoneを紹介されたそうです。

それ以来、kintoneを導入した同社では、顧客の案件管理だけではなく、スペースをチーム内の連絡や日報に使うなど、さまざまな業務で活用しています。結果的に情報共有の量が増え、連絡の円滑化を実現しました。

【エブリィ】本部と店舗、パートナー間の
情報共有基盤に活用

主に中国地方でスーパーマーケット事業を展開するエブリィは、電話やメール、エクセルで店舗と本部間の情報管理・共有を行っていました。しかし、このような状態が事業拡大の足かせになっており、新たな仕組みの構築を模索していました。

そこで紹介されたのがkintoneで、さまざまな用途に活用できることから導入を決断。エクセルを置き換え、店舗・本社・パートナーの3者間の情報共有基盤としてkintoneを運用しています。

【バルス】わずか2週間で発注残管理システムを構築

Francfrancなど、インテリアや雑貨の小売事業を展開するバルス。同社は、エクセルを使って発注残管理を行っていましたが、メンバー間の情報共有や、対応スピードに限界を感じていました。業務の属人化も起こり、商品開発・製造の遅延に最大1週間かかっていたそうです。

こうした状況を打開するため、低コストで運用できるkintoneの導入を決定。わずか2週間で発注残管理を構築したそうです。同社の調達部門で運用されていますが、今後は店舗とのコミュニケーションに使うなど、新たな活用方法も検討しています。

まとめ

kintoneを使い、業務・意思決定の迅速化を達成した企業や、情報共有基盤を構築した企業の事例をご紹介しました。このように、kintoneは柔軟な運用が可能で、カスタマイズ性の高いシステムです。ただし、活用するにはパートナー選びが重要です。自社の課題を捉え、ニーズに応えてくれるパートナーを選びましょう。

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